2012年05月12日

Presentation Planning 2012

この時期、恒例の武蔵野美術大学デザイン情報学科「プレゼンテーション計画」での
プレゼンテーション。以下今回使用したパワーポイントの画像。
今回解説したかったのは、今時の「シュー活」や「コン活」に即有効に機能するような
狭義の プレゼンテーションノウハウではなく、そんなところを掘り下げても
明日の糧にはならないだろうけれども重要な、メディアの更新期における
プレゼンテーションの価値形成について…なのであるw。

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2012年04月03日

オリエンテーション

基礎デザイン学科 選択必修科目 デザイン演習1d「テクストインフォメーション」の
平成24年度オリエンテーションを行った。
学生が選択必修の科目を選考するための内容説明なのだが、
今年度はすべての授業+演習について2日間に集中して組まれたために、
ひと枠20分のなかで説明しなければならなかった。
以下、そのプレゼン資料の抜粋である。

もしこの20分の中ですべてが把握出来て、最終着地が見えたのであればそれはそれで
ありがたい話ではあるけれど、グループワークを経てそれぞれの成果を得る
後期の4ヶ月の自分自身の体験こそが、この演習の価値となるので、それは
単なる知識としての「理解」とは異なるものである。
2012年度のアウトプットに期待する。

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2012年01月29日

デザイン演習[TI11]制作ノート2011

制作ノートを提出して、2011年度のデザイン演習1d『Text Information』は、すべて修了。オツカレサマデシタ。

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同じテーマを追求したひとつのグループから提出される各自の表現性は、同じ素材を使いながら
それぞれに多様な「制作ノート」を編み出すことになる。
各グループの制作内容については、追ってこのBlogで解説する予定。

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2012年01月01日

 謹 賀 新 年

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あえて逆鱗に触れるべき時代の到来か

平成24年1月1日


タグ:NEWYEAR
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2011年12月31日

2011年の音楽_My Playlist

2011年はなぜかいつにも増して音楽をよく聴いたように思う。
なぜかヘビーローテーションとなってしまったアルバムとか、
ジャケイメージ故とりあえず購入してしまったものとか、
ミュージックマガジンで10点なら抑えとくべ…とか。
それが良かったり、がっかりだったり。玉石取り混ぜて良く聴いた。
来日したアーティストも予習復習的に良く聴いた、まじめにw。

そんな2011年のアルバムのなかから10枚を選ぶならば、今の気分でこんなところ。

坂本慎太郎 "幻とのつきあい方"
Peter Gabriel "New Blood"
Perfume "JPN"
Me'Shell Ndegéocello "Weather"
Mutemath "Odd Soul"
Gang Of Four "Content"
Battles "Gloss Drop"
Beirut "The Rip Tide"
Arctic Monkeys "Suck It And See"
Red Hot Chili Peppers "I'm With You"

聴き込むうちにこれから良くなってくるアルバムもありそうだ。
たとえば以下など。

Wilco "The Whole Love"
Seun Kuti & Egypt 80 "From Africa With Fury: Rise"
Bjork "Biophillia"
James Blake "James Blake"
Fleet Foxes "Helplessness Blues"
Bon Iver "Bon Iver"

だからきっと数年後に振り返ったところでこのリストはまた変わるのだな。
タグ:ROCK
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2011年12月15日

デザイン演習[TI11]合評会

9月〜12月の演習の成果を展示した会場にて各グループの合評会を行う。
キーワードを[再]、観察対象エリアを[玉川上水]とした
2011年度のテクストインフォメーション。
今回は5つのグループが作品を展示することになった。
2ヶ月ほど前に厳密なる抽選にて、全く偶然に組み合わされたグループによる
共同作業の成果である。
  
Team Violet[空の上水、大地の上水]
Team Leaf Green[Scinic Sounds]
Team Rainbow[タマテバコ]
Team Green[52の小橋]
Team Orange[文字の風景]

とバリエーション豊かにそれぞれの表現が展開された。

■ Team Violet[空の上水、大地の上水]

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■ Team Leaf Green[Scinic Sounds]

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■ Team Rainbow[タマテバコ]

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■ Team Green[52の小橋]

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■ Team Orange[文字の風景]

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向井先生、小林先生、吉田先生より講評をいただく。

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2011年12月12日

デザイン演習[TI11]作品展示

2011年度のテクストインフォメーションは、対象地区を[玉川上水]に、
キーワードは[再]を選択した。5つのグループがこの課題に取り組んだ。

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基礎デザイン学科 デザイン演習1d [Text Information]展示
2011年12月12日(月)- 15日(木)

■Text Informationの意図

この演習では、「テクスト論」が捉える対象を「文章」から「街」へと拡張する。様々な要素によって織りなされたテクストとしての街の構造を見つけ出し、環境を語りうるその要素によって再び街を記述する。その方法として都市計画や建築、設備等の予め設計された意図を一旦外し、ひとつのキーワードを道具としつつ生物の「生態」を分析するように環境に蠢くヒト+モノ+コトの関係性を改めて発掘する。そして、そこに生きられた各々の関係性を語りうる記号群をデザイン行為のための新たなインフォメーションとして再構成する。これはデザイン行為のための新たなデザインの対象=インフォメーションの獲得と、それが構造を持って立ち上がってくるという新たな視座の獲得である。同時にここでは、グループワークの中でテーマの設定からフィールドワークによる素材収集、解析、表現としての空間展示、プレゼンテーションまでのプロセスを体験する。

■[再]と[玉川上水]

2011年度の演習のキーワードとして[再]という文字を選んだ。[再]の語源は、積み重ねられた木組みをその原初のイメージとした象形文字の[冓]と近しいという。素材が全体を作り上げる「構造」、言葉が織りなされた「講演」、ともにその象形文字としての成立を想像させる。その[冓]の下部を借り、上に一を配した[再]が意図することも、構造や講演の中で積まれ繰り返される素材の有り様を含意している。また昨今注目される「再生可能エネルギー」でも、部分と全体の関係の中での繰り返しが[再]を意味付けている。

対象地域としては2003年に国の文化財に指定された史跡[玉川上水]を選んだ。これまでの対象エリアは、吉祥寺や国分寺と言うひとつの街を選択して来たが、今回は東西に長く伸びた人工の水路の周辺を対象とした。水路としての本来の機能が不要となっても、自然環境保護のシンボルとして首都圏域においては希少な存在となった。

武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 非常勤講師
株式会社SE Design代表取締役社長
篠 崎 晃 一

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2011年12月10日

デザイン演習[TI11]作品準備と会場設営

今日が会場設営の日である。ある意味、最も混乱する時だろう。
展示の最終形態を頭の中に描いていても、施行する方法や手順、その手間が現場に立って
初めて具体的に見えてくる。試行錯誤の連続。その場で決定しなければならないことが
次々に生まれ、様々なタイムリミットに合わせそれらを克服し、
やっと展示開始日を迎えることが出来る。

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会場では予め決めておいたそれぞれのグループの作品展示のエリアが、それなりに見えてくる。
未だ作品の最終形は成していないが、それぞれのグループが想像する展示や演出空間が見え隠れし始める。
設営の混乱と同時に、そういう自らの作品を精一杯表現したいと言う期待が渦巻いている。

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この日、17:00までだった会場設営の予定を研究室に依頼して19:00まで延長すると言う。
それでも間に合うだろうか。いよいよ切羽詰まって来た。
12日(月)から開催なのだが…




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2011年12月08日

デザイン演習[TI11]#12 各グループによるプレプレゼン

演習の最終日、各グループによるプレプレゼンを予定していたが、
残念ながらこれが叶わず。それはなぜか。

ここ数年は、校内の大きな展示会場を借りてデザイン演習の成果となる作品を展示し、
その会期中に会場で各グループがプレゼンテーションを行う合評会を開いている。
これはこれで広報宣伝や空間演出を知るための良い体験になる。しかしながら、
その規模故に、展示のための設営を数日後に控えるとどうしても状況が逼迫する。
設営の数日前になってから気がつくことが続出する。

もちろんデザインの領域としては展示を予め設計すべきことではあるけれども、
それぞれの表現に合わせた手本やルールが無いなかで、それが少しでも自分たちの思いに
沿う形で展示しようと思うと、アイデアと同時に火急に対処すべきことが噴出するのである。

しかし、予期せぬ来客があった。
そういえばこの時期、昨年も同じように最終的な展示の準備をし、
プレゼンの最中にこの訪問があったことを思い出した。
杉並区のある高等学校の2年生20名ほどが担当の先生に引率されて
学校見学である。

予め予告は無かったものの、これはちょうど良い訪問である。
ドタバタしている中、それぞれのグループが今回何をやろうとしているのかを
高校生に向けて解説してもらうことにした。これが「素」のプレゼンを促す。
突然の訪問ではあったが結果、良い機会を与えてもらった。

一方で広報宣伝のためのツール制作は進んだ。ポスターが出来、校内に掲示した。

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これは ↓ DMやフライヤーの役目をするチケットサイズの案内カード

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研究室のWebサイトを借りて、オンラインでも告知をする。

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http://www.kisode.com/text_web/

さらに会場に設営する解説パネルと各グループの作品プレートを用意する。
最後に会場で配布する案内パンフレットを会期に間に合わせることになっている。
そして、12日の開場を待つ。

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2011年11月10日

デザイン演習[TI11]#08 各グループの活動+subtext:日本を読む

芸術祭明けの初授業。
第8回と思わずに第1回と思って始める覚悟w。
いよいよ「涼しい」を通り越し朝は寒い。そこで学生へのアトラクティブな対応として
なんらかの仕掛けも必要だが、今期はこのText Informationの背景となるであろう
さまざまな知見や事例を整理する時間を冒頭に持ってきて、ここに注力することにした。

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Text Informationの「Subtext」として4回に分けて、30分〜60分ほど解説してみる。
で、その第1回だが、そのタイトルを『日本を読む』とした。
到底この課題30分で納まらないが、ここでの視座の投げかけは必要だろうし、
その見方こそが基礎デザイン学的であるとするなら、少なからず意味は見出せるか。

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ちょうど、週末に開催された基礎デザイン学会の研究会のテーマ立てと司会役を
仰せつかったので、この内容を重ねて編集する。ここで前提としているのは
3.11以降誰もが避けて通ることの出来ない問題群である。
しかし、そのすべてを引き受けるわけにはいかない。[デザイン]が見通せる領野、
基礎デザイン学的に引き受けるべき事柄に焦点を当てる。

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ここでも同時代のキーワードとして捉えている[再]を登場させる。
「生活再デザイン」という言葉によって、3.11以降の状況を生き延びるための
デザイン領野における模索を意図した。



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